会話のための英文法

会話が上手くなるItの使い方!It to構文は絶対に使うな!

学校で習ったIt is〜to do構文やIt is〜that SV構文は会話に使えない!その理由をお伝えします!

 

ロボ夫
ロボ夫
え?it to構文って会話で使えないの!?

 

しずか
しずか
それは嘘だと思います!私この前外国人と話したけど、It to通じたもん。

 

まさ
まさ
なるほどね!なぜ通じるはずのIt to構文が会話で使えないんだろうね?これから詳しく話していくよ!

 

1、It to構文って何?

まさ
まさ
まずそもそものIt to 構文がどんな文章なのか説明するよ!とても簡単だからサッと読み流そう!

 

まず、こちらの例文をご覧ください!

It’s easy to speak English.
「英語を話すことは簡単です」

 

これはIt to 構文の典型的な形です!

 

ここで主語のit“to speak English”のことを指します。つまり、it = to speak Englishになるんですね。

ということは、To speak English is easy.と書くこともできるんですね!

 

じゃあなんでTo speak English is easy.と最初から書かずにIt is easy.にしちゃうんでしょうか?

 

なんかめんどくさい気がしますよね?

 

実はそれは、To speak Englishから書くと主語がめっちゃ長くなってしまうからです!

 

主語が長くなってしまうと、結論までなかなか到達できず大変ですよね?

だからItを使って結論を短くしているんです!

 

例えば、

It‘s important to discuss which plans, A or B, is the best choice in this situation.

 

「AプランかBプラン、この状況ならどっちが最も最良の選択か話し合うのは重要なことです。」

という文章があったとして、Itを使わず、主語が

To discuss which plans, A or B, is the best choice in this situation

だったら分かりづらいですよね?

 

 

It to 構文は、主語をシンプルにして相手に分かり易くするための表現

 

2、なぜIt to構文は通じないのか?

ロボ夫
ロボ夫
相手に通じやすい文章なら、会話で通じるし、全然使っていいじゃんか!

 

まさ
まさ
使ってもいいよ!ダメなのは、私たち日本人がIt toを使う時の思考パターンなんだよ

 

It to構文の表現は相手にちゃんと使える表現です!

ただ、私たち日本人はこの構文のパターンに当てはめて使いがちなんです!

 

どういうことかというと、It’s easy to speak Englishと言いたいとき、まずto speak Englishの部分を考えて(文章の後ろの部分から考えて)、それからIt’s easyと言いませんでしたか?

 

また、リーディングをするときもIt’s easyを見つけてから、「後ろにto do〜の文章があるはずだ!」と機械的に読んだりしませんでしたか?

 

このように、私たち日本人は英語を読んだり話したりするとき、ついつい後ろから読んだり、後ろから逆走して文を作っていったりしがちなんです。

 

つまり、最初にto〜以下の文章を考えて、文章をちゃんと作ってから口から発する工程を踏みます!

 

これだと確かに綺麗な文章にはなるかと思うんですが、なんかぎこちなくなってしまい、話し手のニュアンスや熱が伝わらず、会話がちぐはぐになってしまうことがあるんですよね!

 

じゃあネイティブはどんな風にIt to構文を使いこなしているか!?

 

それは、思いついた順番に話しているだけ!

なんです!

 

いつも前から前から、言いたいこと(結論)からどんどん話しています!

 

3、It to構文を伝える方法とは?

では、It to構文の文章を、話し手の熱量そのままに伝えるにはどうしたらいいのでしょう?

 

それは、まずはとにかくIt’ 〇〇と言うことです!

 

言いたい本音が、

『冷たい』であればIt’s cold!

『必要だよ!』と言いたいのであればIt’s necessary!

『快適だー!』と言いたいのであればIt’s pleasant!

とわけも分からず最初に口走ってしまうことが大切です!

 

そして、そのあとで、「もっと詳しく説明してあげよう」という気持ちでto do〜を付け加えてあげる!

 

これがナチュラルな形です!

 

例えば、

It’s necessary for us to meet again next week.
「来週またお会いする必要がありますね」

 

であれば、

It’s necessary「必要なんだよ」と結論を言っておいて、それから『どんなことが必要なのか追加で教えてあげなくちゃ』という気持ちで、「来週またお会いすることが」と補足してあげるのがナチュラルな前から思考になります!

 

It to構文を会話で使うなら前から考えていく思考パターンで望むこと!

まず結論を話してそれから補足する流れ!

 

 

4、It to構文のバリエーション!

しずか
しずか
ネイティブの思考を考えれば確かに前から前から話していくのが大切なのはわかったけど、私たちからすれば煩雑でめんどくさい気がしますね!

 

まさ
まさ
確かに、it to構文だけを使うなら後ろから文章を作る方が慣れてるし、楽な気もするね!けど、それだとit to構文の派生型に対応することができないんだよ!

 

 

It to構文には派生の形があります。

実際のところ、Itが受けるものはto doじゃなくてもいいんです!

 

Itが受けるものはto do意外に何があるのでしょうか?

1つ1つみていきましょう♬

 

4−1、Itをthatで受ける

It was easy that native speakers passed the exam.

「ネイティブに取ってそのテストをクリアすることは簡単だった。」

 

これはItをthat節が受けるパターンです!

つまり”Itが示すもの=that SV”ですね♬

 

これもナチュラルに会話で使いこなすには前から考えていくことがポイントです!

 

最初にIt’s easy「簡単だったんだよね」といった後に、native speakers passed the exam「ネイティブにとってその試験に受かるのなんて」っていう流れです。

 

もしこれを後ろから(thatの中身)から文章を作ってから話していたら、会話のテンポがものすごく悪くなりますよね?

 

4−2、Itを副詞で受ける

to doやthat節意外でもまだまだItを受けることができます。

 

例えば副詞!

 

副詞もitを後から補足説明するように使えるんですね!

 

例えば、

It’s so dangerous here in this spot!

「ここ!この場所、めっちゃ危ない!」

 

この文章はIt=here in this spotになっていますね!

これも最初に「危ない!」と言って結論を叫んでから、そのあとで何が危ないのか説明してくれています!

 

こんな感じで副詞を後からくっ付ける場合、後ろから文章を逆算して考えるのは難しくなってくるのではないでしょうか?

 

文章を前から前から作っていかないと、Itを福祉で受けるということはできなさそうです!

 

4−3、Itを名詞で受ける!

 

Itは名詞でも受けることができます。

ここまで来ると、「Itの説明ってなんでもいいんじゃね?」って感じてしまいますよね?

 

そうなんです!本当になんでもいいんですよ。

では例文を見ていきましょう!

It’s fuckin’ sick. I mean, your grandma.

「すっごいヤバイね!いや、お前のおばあちゃんなんだけどさ」

 

これはIt=your grandmaとなっている文章ですね!

 

日本人でもこんな言い回しよくしますよね!

「すごいんだよ!彼のダンス」みたいな感じで、あとで主語を説明してくれる言い方!

 

このときの私たちって後ろから文章を考えてるんじゃなくて、前から言いたいことを言ってますよね?

 

英語も同じで、前から結論や主張を言っていくという気持ちを大事にしてみてください!

そうすれば気持ちから熱量が伝わるItの使い方ができるはずです!

 

会話で使えるIt to構文のまとめ

①It toを会話で使うには前から考えていくこと

②to do以外にもItを受けることができる

 

 

 

Ukiwaku ENGLISH!では、英語を話せるようになりたい方の学習を全力でサポートしています!

 

Ukiwaku ENGLISH!の公式LINEアカウントでは、英語を話して、楽しい毎日を送りたいと思っている方に、とっても役立つ情報を無制限・無期限で配信しています!

 

ぜひ一度試してみてください♬