会話のための英文法

本当は簡単!It-thatの強調構文を会話でスラスラ使う方法!

It…thatの強調構文は2つのコツさえ掴めれば、すぐに会話で使える!

 

まさ
まさ
みんなはit thatの強調構文についてどんな印象がある?

 

ロボ夫
ロボ夫
いつ使っていいのか分からないし、強調構文の必要性があんまり分からないよ

 

しずか
しずか
作り方が難しくて、会話でスラスラ話すなんて想像もしてなかったです。

 

ナマケモノ
ナマケモノ
強調構文ってなんだったっけ?

 

私たち日本人にとって、強調構文の印象ってこんな感じではないでしょうか?

 

なんか教科書でちょろっとだけ習ったけど覚えてない!

何かを強めるってこと???

なんか難しそうな文法だったかな…

 

強調構文って強調という名前がついてていかにも重要そうで難しそうなニュアンスがぷんぷんしてるけど、テストとかであまり出てこないし、もうほとんど覚えてないというのが本音ではないでしょうか?

 

少なくとも私はそうでした。

 

でも、実際の英会話では、強調構文はちゃんと使われているし、使い方もすこぶる簡単です!

 

こんな美味しい用法なかなかないので、今日はこのIt thatで作る強調構文を学んでいきましょう!

 

1、強調構文とは?

まず強調構文はどんなものなのか?をサラっとおさらいしましょう!

 

強調構文は、『他のどんなものでもなくて、私が言いたいのは〇〇!』という時に使われる文章です!

 

例えば、小さな子供が、欲しかったおもちゃとは違うものを買われてしまい、親に向かって、「(私が欲しかったのはこのおもちゃじゃなくて)あっちの赤いヤツ!」と主張するシチュエーションは完璧に強調構文です!

 

他にも、彼氏が、彼女と元カレがキスしている瞬間を見て、「元カレにキスしてただろ!」と問いただしたとします。

 

それに対して、「違うわよ!元カレの方からキスしてきたの!(私からじゃなくて!)」と言い訳するのも強調構文です!

 

つまり、強調構文を会話で使えるのは、「他のどんなものでもなく、コレ!」というタイミングになります!

 

2、なぜ強調構文は馴染みがないのか!?

 

強調構文は、強調したいモノを「コレ!」と断定するときに使える表現方法です。

 

でも、もしそうなら、かなり多くのシチュエーションで使えそうですよね?

 

「そばじゃなくてラーメン!」

「浮気じゃなくて、ただの友達!」

「明日じゃなくて、明後日!」

 

などなど、いろんなところで強調構文は使えそうです!

でも、私たちはそんなに強調構文に対して馴染みがありません!

 

それは何故なのでしょうか?

 

その理由は簡単で、別に強調構文を使わなくても、強調することができるからです!

 

例えば、「明日じゃなくて、明後日」と言いたいときは、

No. no! Day after tomorrow! Not tomorrow.

「いやいや!明後日だよ!明日じゃない!」

 

というふうにIt thatを使わずに言うこともできるからです!

だから私たちは自然とめんどくさそうな強調構文を避けてきたんですね!

 

では、強調構文は使わなくていいかといえば、そんなことはありません。

普通に会話やSNSのタイムラインでも使われるし、頻度は高くないにしてもちゃんと会話で使われる用法です!

 

しかも、ちゃんと自分の主張をすることができる表現方法なので、押さえておいても損はないですよ!

 

3、It thatの強調構文の作り方!

 

とはいえ、「強調構文ってなんか作り方複雑だったんだよな」という印象が私たちの記憶にはあります。

 

しずか
しずか
まずIt’s thatの間に強調したい言葉を入れて、それからthat以下の文章を作って…っていうのに時間がかかるし、複雑なイメージですよね。

 

このように強調構文を複雑な文章と誤認してしまうのは、英語を”英文法を用いてパズルのように文章を作成しているから”です!

 

実は、強調構文を会話で使うのはめちゃくちゃ簡単です!

 

it thatの強調構文の作り方

①、言いたいことをIt’s〜言う!

②、その後に、thatから普通に文章を喋る!

③、①で発言したフレーズは飛ばす!

 

例えば、先ほどの彼氏と彼女の言い争いの例をあげるとします!

It was an ex-boyfriend that kissed me.

「キスしてきたのは)元カレなんだよ!」 

 

もしこの内容をみなさんが会話で話そうと思うなら、

 

まず、①言いたいことを言います!

この場合、言いたいことは「元カレだ!」なので、It was an ex-boyfriend.ですよね!

 

②その後にthatと言ってから文章を続けます!

that kissed me.になりますね!

 

③ここで①で話した言葉は言わないのでex-boyfriendは省略します。

こんな感じでサクサクと文章を作っていけます!

 

 

ではもう1つ例を見てみましょう!

 It’s ramen that I want to eat for lunch.

「ランチで食べたいのはラーメンだよ!」

 

この場合は、ラーメンが強調したい言葉だとします。

蕎麦とかうどんとか他のご飯じゃなくて、ラーメンがランチに食べたいと主張しているんですね!

 

この時も一緒です。

 

①まず言いたいことを言います!

It’s ramen.「ラーメンなんだよ!」

 

②そして、thatと話してから文章を続けます。

that I want to eat for lunch.「僕がお昼ご飯に食べたいのは」

 

③本当はthat以下は I want to eat ramen for lunchになるのが、本来の文章なんですが、ramenはすでに①で喋っていますので省略します!

 

どうでしょうか?

It thatの強調構文ですが、言いたいことを最初に述べているだけで、全然難しくなかったんではないでしょうか?

 

だって日本語でも私たちは強調したい言葉を最初に話したりしてますもんね。

意識してないだけで本当は馴染みのある言葉なんですよ。

 

例えば、

友達に旅行の留学先の話をしていて、「オーストラリアに行ってたんだっけ?」と聞かれたときに「カナダだよ!行ってたのは!」みたいな言い方しませんか?

 

他にも、「あれ?タクヤってミホと付き合ってたっけ?」と聞かれたときに「サヤだよ!付き合ってたのは!」みたいな感じで、主張したいことを先に言ってたりしませんか?

 

英語のIt that構文もこんな感じなんです。

 

そう考えると、とても親近感がわく用法ですよね!

強調構文は言いたいことを前から言っていくだけ!

 

4、It’s thatの強調構文とIt’s 形容詞 thatの構文の見分け方! 

It thatの強調構文が難しそうな印象になっている原因の1つに、It’s 形容詞 thatSVの構文と見た目が似ていると言う点があります!

 

確かに見た目が似ているから見分けにくいと思いますよね!

 

でも、これを見分けるコツはたった2つです!

 

それを1つずつ紐解いていきましょう!

 

that以下の形を見抜く!

通常のIt that構文のthat以下の文章は完璧な文章が入っています!

 

どういうことかと言うと、

It is important that we join this meeting.「私たちがこのミーティングに出るのは重要です」という文章があったとします!

 

この文章のthat以下、we join this meeting.には落ち度がないですよね?

主語も動詞も目的語も全てきちんと書かれています。

 

だから、It is important that we join this meeting.は強調構文ではありません!

 

では、強調構文ではどうでしょうか?

It is ramen that I want to eat for lunch.のように、that以下のI want to eat for lunchで、ramenが抜けていたり、

 

It was an ex-boyfriend that kissed me.のように、that以下のkissed meでHeが抜けていたりします。

 

こんな感じで形で区別することができるんです!

 

口調で区別する!

 

ナマケモノ
ナマケモノ
そんなことを言われても、文法の形を考えるなんてめんどくさいよ!

 

that以下の後ろの文章の形でit that構文なのか、強調構文なのか見極めることをお伝えしましたが、こんな意見もあると思います。

 

「文章の形を見極めるのって難しそう!」

「文法あまり分からないから理解できない!」

「そもそも文章の形を見極めるのって意味あるの?」

 

という意見です!

 

確かにおっしゃる通りで、文章の形を文法的に見極めても会話にはあまり意味はありません!

 

どっちの構文を使った文章かわかったところで会話が上手くなったりすることなんてないんですよね!

 

なので、ここでは最も簡単で且つ、1番使いやすい強調構文の見極め方をお伝えします!

 

それは、強調構文のとき、ネイティブはItとthatの間に入ってる言葉をハッキリとゆっくりと大声で話すということです!

 

強調構文は本来、強調して相手に伝えたいことを話す方法です!

だから強調する言葉は必然的に、大声でハッキリで、スピードはゆっくりになります!

 

会話で聞いていてもすぐに分かります!

英語学習ビギナーな方でも、リスニングが苦手な方でも、すぐに「あ!ここ重要なんだな!」ってわかると思いますよ!

 

It that構文を会話で使うためまとめ

①言いたいことをIt’s 〇〇 thatと先に口走る!

②〇〇はハッキリと発音する!

③thatの後ろは残った文章を話す!

 

 

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