”Can I have〜?”はレストラン、カフェ、バー、どこに行っても通用する魔法の言葉!
これだけ知ってるだけでオーダー時のドキドキもごっそり解消!
日本にいても、海外へ行っても必ずすること。
それは「飲食」です!
日本のコーヒーショップ、そして居酒屋では「〜ください」でOKですよね。
それでは海外ではなんと注文していますか?
まさか“〜please”(〜プリーズ)ですませてはいないですか?
もちろんそれでも通じますよ!
ですが、今回は一歩ネイティブに近づくカッコイイ表現をお伝えします!
あらゆる国のスターバックス、マクドナルド、高級なレストラン、良い雰囲気のバー…
どこでも使える注文の万能フレーズ「Can I have~?」をマスターして、外国人の前でも悠然とオーダーしちゃいましょう♬
あなたの英語ライフがもっと素敵なものになりますよ!
1.「〜ください」という意味の「Can I have~?」

Can I have a cup of coffee?
「コーヒー1杯お願いします。」
ここでのhaveは「食べる、飲む」という意味で使われています。
I have lunch.で「昼食をとる」って言ったりしますよね。
今回はご参考までに!
Can I have~?を直訳すると「〜を食べる(飲む)ことをしてもいいですか?」となりますが、
これで「〜ください。」「〜いただいてもよろしいですか?」「〜お願いします。」
という意味になります。
他の表現でいうと
“Can I get~?”
も同じ意味で使うことができます!
2.コーヒーショップで使える「Can I have~?」

「Can I have~」(〜をください)
は本当に万能であり、ネイティブが1日1回は必ず使う表現です!
今回は「コーヒーショップ」というシーンに絞った使い方をご紹介します。
ここでいうコーヒーショップはコーヒー専門店ではなく、いわゆる「カフェ」を指します。
なぜコーヒーショップを選んだか。
アメリカやカナダでは日本よりもコーヒーショップが多く、コンビニの数よりコーヒーショップが多いと言っても過言ではありません!
$1.5でトールサイズのコーヒーが飲めて、美味しそうなドーナツやサンドウィッチも食べることができます。
1人で勉強する人、読書をする人、お友達とお話をする人、そして商談だって可能な場所です。

なので、日本にいるときよりも使う機会が多くなりそう!
そこで覚えてほしいのが次の2つ!
といより、コーヒー注文の際に絶対聞かれるのがこの2つ!
①サイズ
②ミルクとお砂糖
なので、この①と②を聞かれる前に伝えられるとスムーズですよね^^
まず①ですが、スターバックスを例に出します。
<スターバックスのコーヒーサイズ>
S(short):海外ではキッズ用
T(tall):小
G(grande):中
V:(venti):大(結構量多いです!)
こちらのサイズを考慮して、例えばトールサイズのコーヒーが注文したいときは
Can I have a tall coffee, please?
「トールサイズのコーヒーください。」
と表現できるとナイスです。
また、②ですが日本と同じくミルクと砂糖が必要かを聞かれるはずです。

なので、上記に加え
Can I have a tall coffee with milk, please?
ミルク入のトールサイズコーヒーください。
もしくは
Can I have a tall coffee with sugar, please?
「砂糖入りのトールサイズコーヒーください。」
って言えるととってもスムーズです!
で、ここから結構大切なんですが
海外の人、結構甘党が多いんですよね。
なので、何も言わないでコーヒー頼むと砂糖もミルクも入っちゃってることあります!
私も実際に何度もやらかしました!
なので、ブラックコーヒーが飲みたい場合は
Can I have a tall coffee with no milk no sugar(without milk and sugar), please?
「ミルクなし、砂糖なしのトールサイズコーヒーください!」
としっかり伝えてくださいね!!
もちろん、”black coffee”でも通じます!
是非実践の中でたくさん使ってみてくださいね!
3.「Can I have~」の表現は海外のお守り

冒頭でもお話したように、海外に行って「〜ください」の表現は必ず使うはずです。
実際にネイティブも「〜ください」と注文するとき様々な表現を使います。
I’ll have~./ I’ll get~./I’m going to try~./Can I get~?/ I’ll go~. …など
本当にたくさんの表現があります。
ただ、それをすべて使える必要はありません!
正しい注文の表現を1つ知っていて、それを実際に使うことができればどこへいっても正確に伝わるはずです。
いろんな情報に惑わされずに、実際にこのシーンになって自分が使うであろう表現を持っておいてくださいね。
注文するときは“Can I have~?”
お守りだと思ってこのフレーズを使えるようにしておいてください^^
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